2013年9月11日から13日まで、愛媛大学にて光化学討論会が開催されます。この機会に、いま話題の人工光合成に関するミニシンポジウムを開催いたします。講師は、日米における人工光合成研究のリーダーお二人にお願いしました。参加費は無料です。この分野の研究動向にご興味のある方はご参加ください。
"Chemical Approaches to Artificial Photosynthesis"
Prof. THOMAS J. MEYER
Arey Distinguished Professor of Chemistry
University of North Carolina at Chapel Hill
Director of the Energy Frontier Research Center in Solar Fuels
本年度 Honda-Fujishima Award 受賞
「人工光合成の将来:何を解決すべきか?」
井上 晴夫 教授
首都大学東京 都市環境化学研究科分子応用化学域
新学術領域研究「人工光合成による太陽光エネルギーの物質変換」領域代表
さきがけ「光エネルギーと物質変換」研究総括
元 光化学協会会長