第3回フォーラム「人工光合成」
終了致しました。ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
- 日時
- 2013年10月25日(金)13:00〜18:00(予定)
- 会場
- 立命館朱雀キャンパス大講義室(ホール)(京都市中京区西ノ京朱雀町1)
- 交通
- JR嵯峨野線・地下鉄東西線とも「二条」駅から徒歩2分
- 定員
- 400名(先着順)
- 参加費
- 無料
- 申込方法
- 事前登録は締めきりました。参加ご希望の方は当日受付までお越しください。(事前登録締切:2013年10月18日)
- 主催
- 文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「人工光合成による太陽光エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合」 総括班
科学技術振興機構さきがけ「光エネルギーと物質変換」研究領域
- 共催
- 首都大学東京人工光合成研究センター
東京大学人工光合成プロジェクト
東京工業大学環境エネルギー研究機構
東京理科大学総合研究機構光触媒国際研究センター
立命館グロ−バル・イノベーション研究機構
- 協賛
- 日本化学連合・日本化学会・光化学協会
- ご来場について
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- ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
- 駐車場・駐輪場がございませんので、自転車・バイク・車での来場はご遠慮ください。
- プログラム
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13:00-13:05 |
開会挨拶 井上 晴夫(首都大学東京人工光合成研究センター長・特任教授) |
13:05-13:45 |
基調講演1
「人工光合成の将来:さきがけ研究からの発信」
井上 晴夫(首都大学東京人工光合成研究センター長・特任教授) |
13:45-14:15 |
トピックス講演1
「二酸化炭素と水から有機物を直接合成する人工光合成の研究開発」
森川 健志((株)豊田中央研究所先端研究センター主任研究員) |
14:15-14:45 |
トピックス講演2
「無機化合物による人工光合成システムへの取り組み」
四橋 聡史(パナソニック(株)先端技術研究所主幹研究員) |
14:45-15:00 | 休憩 |
15:00-15:40 |
基調講演2
「ポスト東日本大震災のエネルギーと環境」
佐和 隆光(滋賀大学学長) |
15:40-16:00 | 休憩 |
16:00-17:50 | パネル討論
「わが国の今後のエネルギー関連基礎研究の進路を考える」
- 【パネリスト】
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相澤 益男(科学技術振興機構顧問/前内閣府総合科学技術会議議員)『海外およびわが国の科学技術政策の特徴と比較』
佐和 隆光(滋賀大学学長)『世界語になったmottainai』
辰巳 敬 (東京工業大学理事・副学長/人工光合成プロジェクトリーダー)『人工光合成国家プロジェクトARPChemのめざすもの』
橋本 和仁(東京大学大学院工学系研究科教授/内閣官房産業競争力会議議員・内閣府総合科学技術会議議員)『基礎研究で科学技術イノベーションを起こすには何が必要か』
- 【司会】
- 井上 晴夫
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17:50-18:00 | まとめ・閉会挨拶 |
*講師都合により、基調講演の予定が変更になりました。(2013.10.07)
研究発表:「人工光合成研究の最前線」ポスター発表と研究交流会
- 日時
- 2013年10月26日(土)夕方
- 会場
- 立命館朱雀キャンパス4Fラウンジ
- 内容
- 科学技術振興機構さきがけ「光エネルギーと物質変換」研究領域研究者、新学術領域研究「人工光合成による太陽光エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合」および人工光合成研究者などによる人工光合成研究の最前線と取り組みをポスター発表して頂き、参加者との討議を通した研究交流を行う。