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メール通信

News from AnApple (2013-10)

News from AnApple (2013-10)

(2013-09) | (2013-11)

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        ☆新学術領域研究(人工光合成)メール通信☆
            News from AnApple (2013-10) 
				  発信日◇平成25年8月29日
				  発信元◇新学術領域研究(人工光合成)
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 新学術領域研究(人工光合成)研究メンバー各位

【1】シンポジウムのお知らせ

第23回日本MRS年次大会ご参加のお願い

拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、本年12月9日-11日、横浜開港記念会館において、第23回日本MRS年次大会「エコ・エネルギーを
切り拓く先端材料研究」を開催致しますのでご案内申し上げます。
https://www.mrs-j.org/meeting/2013/index.php

シンポジウムの1つとして「人工光合成実現に向けた光水分解用半導体および分子機能材料開発の新展開」
を企画致しましたので、皆様のご参加をお願いする次第です。

近年、太陽光エネルギー利用の観点から「人工光合成」の研究が再び世界の注目と期待を集め、その1つ
の形態として「半導体光触媒や錯体を用いた水の光分解」の研究が盛んに行われております。これまで、
光触媒や光電極を扱う「半導体」、および錯体系の増感剤や触媒を扱う「分子機能性材料」の研究開発は、
それぞれ異なる分野において発展してきましたが、近年の両分野における著しい進展は、これらの融合に
よる革新的な水分解系の創出を我々に期待させます。そこで本シンポジウムでは、両研究分野における進展
状況および課題を知るとともに、ここから新たな研究の種が生まれることを期待し、「半導体」と「分子
機能材料」に関わる多くの研究者にご参加頂きたいと考えております。

シンポジウムは招待講演、一般講演、ポスター発表からなっております。全て日本語での発表となります。
また、若手向けの「奨励賞」もございますので、是非とも積極的な参加をお願い致します。
発表登録は以下のページからお願い致します。〆切は9月10日となっております。
https://www.mrs-j.org/meeting/2013/index.php

ご不明な点等ございましたら、阿部までご連絡頂けますようお願い申し上げます。

Representative organizer
阿部 竜(京都大学): e-mail: ryu-abe@scl.kyoto-u.ac.jp
Co-organizers
池田 茂(大阪大学)
井上 晴夫(首都大学東京)
田中 晃二(京都大学)
八木 政行(新潟大学)



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News from AnAppleによるメール配信を希望される方は、ニュースレター担当 八木までご連絡ください。
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 Copyright c 新学術領域研究「人工光合成による太陽光エネルギーの物質変換:実用化に向けての異分野融合」
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新学術領域(人工光合成)ニュースレター担当
八木政行
新潟大学大学院自然科学研究科
(工学部機能材料工学科)
〒950-2181 新潟市西区五十嵐二の町8050
TEL & FAX: 025-262-6790
E-mail: yagi [@] eng.niigata-u.ac.jp 
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