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メール通信

News from AnApple (2013-03)

News from AnApple (2013-03)

(2013-02) | (2013-04)

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        ☆新学術領域研究(人工光合成)メール通信☆
            News from AnApple (2013-03) 
				  発信日◇平成25年5月1日
				  発信元◇新学術領域研究(人工光合成)
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【1】領域からのお知らせ
(1) 班会議および合同班会議
以下のように、班会議および合同班会議を開催します。

6月1日(土)
13:00〜18:00 班会議
19:00〜 懇親会
場所:大阪コロナホテル(新大阪駅より徒歩2分)

6月2日(日)
13:00〜18:00 合同班会議1
18:00〜 ポスター発表(班員全員)と懇親会

6月3日(月)
9:00〜12:00 合同班会議2
場所:淡路夢舞台国際会議場 
終了後、現地解散

【2】シンポジウムのお知らせ

(1) 第32回光がかかわる触媒化学シンポジウム
主催:触媒学会(光触媒研究会)
協賛:光化学協会,電気化学会,日本表面科学会,日本化学会
日時:2013年6月14日(金)
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス 東工大蔵前会館 蔵前ホール
Web: http://www.shokubai.org/com/photo/symp/symp32.html
趣旨:本シンポジウムでは,光触媒による水分解や二酸化炭素還元などの人工光合成,環境浄化
や色素増感太陽電池など,光がかかわる触媒化学について基礎的なものから,環境・エネルギー
問題への応用にいたるまで幅広くテーマをとりあげています.通常の「一般講演」と研究室等に
おける最近数年間の研究の進展についてお話しいただく「総合講演」の2種類の口頭講演,および
ポスター発表を予定しています.今回からポスター発表も設けました。また,聴講だけの申し込み
も歓迎いたしますので,皆様ふるって御参加ください.
講演申込締切: 2013年5月10日(金)
1) 総合講演 / 一般講演 / ポスター発表のご希望,
2) 題目,
3) 発表者氏名 (講演者に○,総合講演ではできるだけ研究室の主宰者がご講演ください),
4) 連絡先,
5)400 字程度の講演要旨
をメールでお知らせください.講演時間は討論を含めて一般講演20分,総合講演35分を予定して
います.正式な講演申し込みが遅れても受け付ける可能性がありますので,その旨を 5月10日
までにご連絡ください。
参加申込:メールまたはファクシミリにて事前申し込みをお願いします.聴講のみの申し込みも歓迎いたし
ます。会費(一般:4,000円,学生:1,000円)は,当日会場にてお支払いください.
懇親会:講演終了後,予定
講演/参加申込・問合せ先:〒162-8601東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学理学部応用化学科 
工藤昭彦・岩瀬顕秀 
TEL: 03-5228-8267 FAX: 03-5261-4631  
E-mail: a-kudo [@] rs.kagu.tus.ac.jp およびa.iwase [@] rs.tus.ac.jp(両方にメールをください)

(2) 第一回化学エネルギー変換国際シンポジウム
1st International Symposium on Chemical Energy Conversion Processes

主催:九州大学WPI−I2CNER拠点
共催:新学術領域研究(人工光合成)
世話人:九州大学大学院理学研究院化学部門教授 酒井 健
    (WPI−I2CNER兼任、分子システム科学センター兼任)
日時:2013年6月12日(水) 〜13日(木)
会場:九州大学(12日 伊都キャンパス、13日 箱崎キャンパス)
参加登録費:無料(極力WEB登録を済ませて御参加下さい。参加者数の把握に御協力下さい)
Web: http://www.scc.kyushu-u.ac.jp/Sakutai/Conferences/i2cner2013/pages/
問合せ先:〒812-8581 福岡市東区箱崎 6-10-1 九州大学大学院理学研究院化学部門
 
酒井研究室スタッフ 大山明子 E-mail: akikoyama [@] chem.kyushu-univ.jp

趣旨:この年頭の1月に、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(WPI−I2CNER拠点)
の研究棟の竣工式を行い、本拠点の研究をさらに活性化すべく、この度、標記国際会議の第一回を御世話
させて頂く運びとなりました。直前のご連絡となり誠に恐縮ですが、是非ともふるってご参加頂けますよ
う宜しくお願い申し上げます。本会には、エール大学のエネルギー科学研究所の所長を務められ、水の酸
化触媒反応の研究で著名なGary Brudvig教授に御参加頂くことになっております。また、水の可視光分解
の分子性化合物の研究で著名な
スウェーデン王立科学大学(KTH)のLicheng Sun教授と、氏の兼任先である大連工科大のグループメンバー
であるFei Li博士にもご発表をお願い致しております。加えて、本会は井上晴夫代表のもと始動しております
新学術領域「人工光合成」との共催にて行わせて頂くことに致しました。それゆえ、本会議のメインスピーカー
にはI2CNER拠点の主任研究員である石原教授、小江教授などにお願いするほか、新学術領域「人工光合成」
のエネルギー製造系の班長を御務めになられる工藤昭彦教授(東京理科大学)ならびに石谷治教授
(東京工業大学)にご発表頂くほか、やはり、水の酸化触媒反応の研究で先駆的な業績を納められている
八木政行教授(新潟大学)や正岡重行准教授(分子研)にも御参加頂くことになっております。水素製造、
炭酸ガス還元、水からの電子引き抜き、燃料電池など物質変換に基づく化学エネルギー変換の関わる多岐に
わたる研究テーマを討論主題と致します。
 初日(12日)は、WPI-I2CNER拠点新棟ビルに設置されましたI2CNERホールにて会議を開催いたします。
ホール周辺にはポスターセッションを行うスペースとボードも用意できますので、ポスター発表も受け付ける
ことに致します(受付可能な数に限りはありますので、その点あらかじめご了承ください)。
 二日目(13日)は、拠点を離れ、主催者である酒井の活動拠点である箱崎キャンパス中央図書館視聴覚
ホールにて実施させて頂きます。外国人訪問研究者との交流を深める上で、箱崎での研究施設見学の機会も
提供させて頂くことを主眼として、このような催しを企画させて頂きました。二日目の会議では、大月穣教授
(日本大学)、森浩亮准教授(大阪大学)などを始め、若手研究者にご発表をお願い致しております。
 本会に御参加いただくことで、研究交流を深め、最新成果情報の共有、問題の発掘、新たな共同研究の芽を
育むなど、今後同分野が益々活性化する契機となりますことを大いに期待いたしております。皆様のご参加に
より本会が実り多き会となることを切に願っております。


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新学術領域(人工光合成)ニュースレター担当
八木政行
新潟大学大学院自然科学研究科
(工学部機能材料工学科)
〒950-2181 新潟市西区五十嵐二の町8050
TEL & FAX: 025-262-6790
E-mail: yagi [@] eng.niigata-u.ac.jp 
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